長橋 輝(てる)

noteに勤務してます。ファッション雑誌つくってました。 週末は長野を中心に、フリスビーを使ったスポーツ「アルティメット」を嗜んでます。 東京と長野の2拠点生活がしたいです。#tout pour toi https://note.jp/

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マガジン

  • 随筆なるもの

    9本

    日々の些細なことを綴ります。 春夏秋冬、古今東西、老若男女、右往左往、喧々諤々に。

  • 批評なるもの

    5本

    好きなモノゴトを独自の目線で切り取れるようになりたいです。

  • 業務日誌なるもの

    5本

    お仕事をしていて気がついたことを記します。 自分にとっての振り返りだけではなくて、どなたかの何かになれば何よりです。

  • ご一緒なるもの

    0本

    私はnote proの営業をしています。 ご開設をご一緒させて頂いた素敵な企業さんのご紹介です。

随筆なるもの

日々の些細なことを綴ります。 春夏秋冬、古今東西、老若男女、右往左往、喧々諤々に。

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オマエに喰わせる中華しかねえ

中華料理は旨い。 早い、濃い、油っこい。 この感じが楽しめるのは、あと何年だろうか。 中華料理、とくに町中華を食べるときのこだわりがある。それは、取り皿を交換しないことだ。 中華料理は宇宙である。丸テーブルが回る様子、あれは宇宙である。まるで、万物は流転する、である。 中華料理は、皆で大皿をつっつき合ってナンボだ。つまり、多種多様な味を楽しめる。 多種多様に楽しめるテーブルにおいて、都度お皿を変えるのは野暮である。味同士が混じり合うマリアージュすら楽しむべきだ。 だ

本屋

池袋のジュンク堂に行った。 都内の本屋では最大の面積を誇るらしい。 9階建のビルがマルっと本屋になっていて、1階は話題書や雑誌、3階は文芸や文庫本、といった様相である。その店装は、パソコンにデータを保存する時のフォルダごとにそれを管理をするような、理路整然とされた印象を私に与えた。 土曜日の黄昏時なこともあり、店内は非常に活気に満ち溢れていた。店外では宣伝車から繰り返すフレーズが響いていて街の喧騒か流れ込んでいた。その音に導かれ窓に目をやれば、冬の寒さと人の熱気から作られ

モノクロームを追え!

スマートフォンの画面を白黒に切り替えてみた。たちどころに、自分の中に2つの変化が起きたのを感じる。 1つは現実世界が以前よりも煌びやかに鮮やかに感じるようになった。 1つはスマートフォンの画面の中にある、羨望の眼差しを向けていたものが道端の雑草ように見えて、目に付かなかったようなものから豊穣の香りを感じるようになった。 改めて、自分の審美眼というものの乏しさに辟易してしまう。 本当は、こういうことを仔細な熟慮や分析をして、丁寧な筆致に染め上げられるような人間になりたい

惚れってこれじゃね?【てる #4】

今週100回聴いた曲 今週この曲を100回は再生した。 これは、大袈裟ではない。本当に100回は再生したのだ。嘘偽りなく100回は再生している。 200回は再生したのか?と聞かれても、YESと言えると思う。 「惚れとは何か?」という話題をもらったけれど、いま僕はこの曲に惚れている。どんな曲か説明するのは、とても野暮になる。だから、この文章を読んでいる君は、とりあえずYouTubeの再生ボタンを押してみよう。 さて、押したかい? 僕は、こういうとき、流し読みしてしまう。ス

批評なるもの

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2024年に読んだオススメの本【てる #6】

てるです。 最新会で2024年に楽しんだものを振り返ってみました。 オススメのものを紹介するということと、音声配信に親和性がないことを反省しています(2回目) うまく紹介しきれなかったので備忘録として残します。 シンプルイズベストを学んだ自分という人間をどういう風に造っていくのか。ということに1つ兆しが見えてきた気がします。これまでは、奇抜でファッショナブルなことが、その人の強さや格好良さになるかな、と思っていた気がします。が、少し変わってきていることを感じることができま

今期フェイバリットソング

今年も色んな曲が出ました。 聴いてよかった曲を紹介します。一言コメントです。 今期一番聴いたかも「Young Man」HYUKOH/SunsetRollercoaster 今期1番よかった!! 来日ライブも行った。 サビの歌詞も、今年の忙しなさをサバイブさせてくれる そのほかの品々「Holy,Holy 」 Geordie Greep black midiのボーカルのソロ。 来年来るっぽい。The Mars Voltaっぽい。 「She's Leaving You」M

最近読んでる本の紹介 【#3 てる】

はじめに このnoteは、にーよんレターというPodcast番組のアフタートークや、後日談、話しきれなかった事の独り言として書かれています。今回のnoteは、番組内でてるから司に紹介した本について書いています。 収録での司への謝罪 先日の収録では、日中の体力切れにより大変ご迷惑をおかけしました。疲れてしまっていて収録内では上手く本の紹介をできなかったので、noteでもまとめておきます。  『東京都同情塔』 九段理江本の魅力と著者紹介 『東京都同情塔』は、九段理江さんの

大人になれない僕は、全力でスポーツ競技を楽しむ

チャレンジは怖い多くの人が、自分を超える戦いや新しいチャレンジするときには、不安や恐怖を抱えると思います。かく言う自分も、その1人です。例えば、僕がやっているアルティメットというスポーツにおいても、そんなシーンに度々出会います。 不安や恐怖への対処を教えてくれる聖書がある不安や恐怖を感じることは恥ずかしいことじゃないと思います。その気持ちに対して、自分が何を感じ、どう行動するか、が重要ではないでしょうか?しかし、不安や恐怖に対しては、億劫になったり、逃げたくなるものです。「

業務日誌なるもの

お仕事をしていて気がついたことを記します。 自分にとっての振り返りだけではなくて、どなたかの何かになれば何よりです。

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ポッドキャストをはじめたら、営業力がついた話

僕はnote株式会社で、企業がオウンドメディアを運営できるサービス「note pro」の営業を担当しています。 この記事で伝えたいメッセージは、営業パーソンは自分の商材に関連することをプライベートでも実践してみよう!ということです。 ※ この記事はnoteのみんな Advent Calendar 2024の6日目の記事です。 今年からポッドキャストを始めた今年の2月からポッドキャストを始めました。 松本在住の友人と埼玉在住の僕が、24節気ごとに交換日記のような形で雑談を

営業がうまくいかなくて、辛い料理を食べることになっている君たちへ

1日中履いた靴下をを脱いだとき、ヒヤヒヤしながらも鼻の前に持ってきてしまう。胸を締め付け、生唾を飲む音が耳を突き刺し、明らかにストレスを感じているのに、倒れるまで追い込むことを決めてる筋トレやラントレに、ワクワクをしてる自分に気が付く。そんな、怖っかしいけれど、気になっちゃいやめめられないモノやコトがある人は、きっと僕だけじゃないんだと思う。 お店の注文メニューを見て、○辛の最大値を選ぶ決意をする瞬間。蒙古タンメンの北極ラーメンが運ばれるのをカウンターで待っている瞬間。激辛

営業と球技は似ているかもしれない、という話

営業と球技(アルティメット)に時間を費やした1年だった「アドベントカレンダー」というクリスマスまで記事を更新するよ、というイベントに参加をしているので、1年間で頑張ったことをまとめてみようと思います。 今年1年間を振り返って、何に時間を費やしていたかな?と思ったら。「営業」と「球技️(アルティメット)」でした。 営業 2022年1月1日〜2022年12月7日の間で、233回の商談をしていました。毎回平均すると1時間なので、233時間ということになります。1年間の約2%を

ストア派営業マンの大井さんのここが凄い!!

これらの言葉は、古代ギリシア哲学者エピクテトスの言葉です。 最近、古代ギリシアのストア派の思想に興味を持ち、雑読をしております。 ストア派の哲人のように生きられたらいいなと思いながら、徳も叶えられず、義務も果たせない、恥ずかしい人生を送っております。 しかし僕の近くには、この言葉を実践できている、哲人のような人物がいます。その人物とは、大井 智之さんです。 このnoteの記事は、note社のバリュー(行動指針)を体現する社員を紹介する企画「#バリューバトン」。長橋からは

ご一緒なるもの

私はnote proの営業をしています。 ご開設をご一緒させて頂いた素敵な企業さんのご紹介です。

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