お金を稼ぐということ
金遣いの荒い長橋輝
「てるはお金をあまり大事にしない。」
周りからよく思われている、と感じている。
それは、人と飲みに行けば奢るし、同じようなものをいくつも買うからだ。
昨日も似たようなニットポロを2つ買った。
長橋輝のお金の価値観
だけど、「お金を軽視」しているわけではない。
「人が決めた価値(価格)に左右されたくない」と考えている。
周りがなんと言おうと、自分がいいと思ったものは良い。その逆も然り。
例えば、本屋さんである本を見つけたとする。
「この本屋さんだから出会えた」と感じた時は、僕はちょっと多めにお金を払う。それは、「この本屋の出会い」に価値を感じて、しっかりと対価を払
いたいと思うからだ。
長橋輝のお金稼ぎの思い出
今までの僕の人生の、お金稼ぎの思い出ランキングは以下の通りだ。
⑴位は人生で初めて、労働の対価としてお金を受け取ったこと。
⑵位は人生で初めて、自分のアイデアが他人に認められお金になったこと。
⑶位は人生で初めて、自分が好きに使えるお金を手にした。
お金を稼ぐ価値観の変化
しかし、noteを初め、僕のお金稼ぎの思い出ランキングは以下に変わった。
先日初めて書いた記事に、ある友人が100円を払ってくれた。
彼にとっては遊び半分の100円だったかもしれないが、僕は今までにない感覚に襲われた。
「小学校の休み時間に鬼ごっこをしてたらお金をもらった」そんな感覚だ。
好きなことをして生きていく
最近、「好きなことをして生きる」という切り口のワードをよく目にする。
ラッキーなことに望んだ業界に入れて、好きにやらしてもらっている。
僕も「好きなことを仕事にしている」という感覚から、「俺も好きなことをして生きてるな〜」と思っていた。
だけれども「好きなことをして生きる」は「好きなことを仕事にしている」よりも更に異なるステージだと気がついた。
まとめ
まだまだ未熟だけれども、「小学校の休み時間に鬼ごっこをしてたらお金をもらった」を今後増やしていって、いつか「好きなことをして生きていく」を成し遂げられたら、「学生時代はよかった」なんて飲み屋で言うこともなく、「学生時代もよかった、今もいいよね」になると思う。
後期
100円くれたKくんありがとう。