いい奴と出会い、そして別れが来る
今日、自分のチームの同僚が退職した
自分が今の会社に入って、同じチームメンバーで最初の退職者になる。自分より後に入ったのに先に退職する。告白してもないのにフラれる、それに近い感覚を感じてる。
その同僚はとんでもなく仕事ができるのだ。雰囲気で仕事をやってる自分としては、耳が痛いどころではなく、目も口も痛くなるような存在だ。どれくらいできるのか知りたい人は、この記事を見てほしい。
彼がいたからこそ、自分らしい営業スタイルに一歩近づくことができた気がするし、成果を上げることに対して切磋琢磨(自分が勝手に思ってるだけかもしれないが)することができた。
仕事と競技(サッカー)を両立する彼を毎日見ていると、自分も競技(アルティメット)のトレーニングをサボる言い訳がなくなってしまった。お陰様で今シーズン頑張り続けることができた。
そんな最高な奴の今後の活躍を皆んな見守ってほしい。このアカウントで近況報告してくれるだろうから、みんなフォローしておこう
小学生のときに、NHKの大河ドラマ「新撰組」をみてから、自分の考え方の1つにこの言葉が刺さってる(調べたら孟子の言葉らしいけど)。
僕の頭にはこの言葉があるから、出会いと別れのタイミングで「冷たい」印象を持たれるのだが、悲しいもんは悲しいんだ。
それでは聴いてください。
井上順で「お世話になりました」