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Weekly Training Diary vol.9

はじめに

大きな大会が終わったので、冬季練習・トレーニングに向けた身体づくりを1ヶ月くらいかけてやっていきます。とはいえ、先週は大会直後ということもあったので、そこまで強度はあげておりません。辛いからメッチャ嫌だけど、徐々に上げていこうと思います。

10月11日(月)

・2000m jog 4,45/km
●所感
大会の疲れを抜くために、ジョギングで血を流しました。めっちゃゆっくり走るつもりでしたが、負けた悔しさで自然と速度が上がってしまいました。

10月12日(火)

・1000m jog
・500m run/90秒×2
●所感
冬季練習に向けた体づくりの第一弾のメニュー。心肺機能と筋持久力をスピードを維持しながら高める練習。1000mの自己ベストを2で割って、それより少し早いペースを設定タイムにする。自分の場合は、1000mが3分30秒だから、500m換算で1分45秒。間に5分のレストを入れてるので、ベストタイムより少し早いタイムを設定タイムにする。そうすることで、心肺と筋肉に今までより強い刺激を入れて、自分の性能をあげていくイメージ


10月13日(水)

・栗原崇選手の腕立て

・栗原崇選手の腹筋

・JARTAの上半身トレーニング


●所感
安定の筋トレメニュー。ここも強度を上げていきたいので、メニューを模索中。何かおすすめがあれば教えて頂きたいです。胸骨より上の爆発性を上げたいと考えてます。走り出しの1歩目を上半身でも推進力を産みたい。

10月14日(木)

・休息

10月15日(金)

・sprint drill
・70m slope skip ×3
・70m slope dash ×3
●所感
予定では、坂ダッシュ3本を2セット行う予定でしたが、肉離れを起こしそうな違和感があったので、1セットで終了しました。

10月16日(土)

・sprint drill
・200m(24.5)+100m(13.1)
・100m(全力/未計測)+50m(全力/未計測)
●所感
1年ぶりくらいに陸上のスパイクを履いて、競技場で走りました。普段の自分が全力を出せてないことを痛感したのと同時に、全力を出す身体が出来上がっていないこと思いました。結構、多くの人は脳と身体が、無意識のうちに全力を出すことを自制してしまってます。ここのリミッターを外して、自分の速力をあげるのが、陸上競技場でラントレの1つの重要性だと思ってます。中々、アルティメットにおいては、地面が不安定、ディスクを意識しないといけない、マッチアップ相手を意識しないといけないなど、走る上で阻害要因が多く、純粋に速力を鍛えることが出来ません。切り出して走る練習を取り入れると、自分が全力で走れていないことを実感します。ご興味ある人は、一緒に競技場いきましょう。

10月17日(日)

・ハムストリングが千切れそうだったのでサボり

終わりに

自分好みすぎるアーティストを発見したので、共有します。ロンドンのシンガーソングライター?なんですが、FKAツイッグスのアルバムにも参加していたりと、今後が楽しみすぎます。これを聞きながらの執筆でした。最近、ロンドンがリバイバルしてると思ってるのは僕だけでしょうか?(何度目だよ)


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